多くの法律事務所が存在する中で、当事務所のホームページにお越しいただき、心から感謝いたします。私は弁護士の大島義徳と申します。 一般に、弁護士や法律事務所というとどんなイメージを持たれているでしょうか。日常生活で起こる色々な問題がこじれ、「争い事」に発展して、もう自分たちだけでは解決ができなくなった時に初めて訪れる場所と考えている方も多いのではないでしょうか。 弁護士の主な仕事は、当事者の代理人になって裁判所に問題を持ち込み、法律に基づいて解決を図ることです。そのためか、弁護士事務所のほとんどは裁判所の周辺に集中しています。 裁判所は当事者だけでは解決できないような問題を最終的に裁定する場所です。 結果的に「弁護士=裁判=最終的な手段=高い敷居」というイメージが出来上がってしまいます。 弁護士は、裁判をするための代理人になるだけではなく、様々な法律行為に関して本人の代理人となることが可能です。日常の問題が「争い事」となる前に、備えをしたり、問題がまだ小さいうちに解決するためのサポートもできます。 まほら法律事務所では、私たちの住むところが「まほら」となるために、このような予防的な行動こそが高く評価されるべきだと考えます。もちろん、最終手段である裁判が必要な時には、ひるむことなく対応します。「まほら」を求めるあなたを支えるために、まほら法律事務所は全力を尽くす決意です。 |
弁護士 大島 義徳 奈良弁護士会所属 |